令和元年度 活動報告

 項        目

 活 動 内 容

普及啓発 ■情報モラル・セキュリティコンクールへの後援
 ・開催日:令和元年11月 審査実施
 ・内 容:小・中・高校生を対象に、情報モラル・セキュリティをテーマとした
 標語やポスター、4コマ漫画の創作活動によって、児童や生徒自身がコンピュ
 ータウイルスの感染や不正アクセス、情報漏えい等の脅威から身を守る方法を
 考え、情報セキュリティ意識のきっかけとなることを目的とし実施しているもの。
 県内の学生3名に対し、広島県インターネットセキュリティ対策推進協議会会
 長賞を授与し、記念品(図書カード)を贈呈した。
 ・主 催:IPA(情報処理推進機構)

■「サイバーセキュリティカレッジin広島」の開催
  《サイバーセキュリティ月間》に合わせて開催。
   昨今、中小企業を狙ったサイバー犯罪・攻撃が急増していることから、主に
  事業者向けを対象とし、広島県警察本部・広島市・HISEC共催により、合人社
  ウェンディひと・まちプラザにて実施
 ・開催日:令和2年2月8日 10時〜14時
 ・内 容:1.講演
       「県内におけるサイバー犯罪の現状と対策」
          広島県警察本部 サイバー犯罪対策課
      2.講演
       「「「敵」を知る〜日本を渦巻くサイバー情勢と見えない攻撃〜」
          サイバーリーズン・ジャパン株式会社           エバンジェリスト 増田幸美氏       3.参加者
        約 100名(
        
■広島県警察サイバー防犯ボランティアの活動支援
  「サイバーセキュリティカレッジin広島」の会場にて、広島県警察から
 広島市電子メディア協議会、少年補導協助員、広島大学、広島市立大学の
 方々183名がサイバー防犯ボランティアに委嘱されたことに伴い、活動の
 激励としてボランティア代表者に記念バッヂを贈呈した。

広報啓発活動 ■県内の中・高・大学生、教員、保護者を対象としたサイバー犯罪被害防止
 教室を開催
 ・開催回数   府中学園など41箇所にて実施
 ・聴講者    約6,940人
 ・実施者    広島県警察本部サイバー犯罪対策課
          広島県警サイバー防犯ボランティア

■中小企業を対象としたセキュリティセミナーを実施(詳細は次頁のとおり)
 ・開催回数   あいおいニッセイ同和損保など16箇所にて実施
 ・聴講者    約1,250人
 ・実施者    広島県警察本部サイバー犯罪対策課
          広島県警サイバー防犯ボランティア

セキュリティ情報の配信    
■会員向けに以下のセキュリティ情報を配信
   @平成31年3月4日
     「サプライチェーンを悪用した攻撃について」を配信
   A平成31年4月26日平成28年7月12日
     ドメインハイジャックについて」を配信
   B令和元年8月6日
     「県内発生事案」を配信
   C令和元年11月8日
     「県内発生事案」を配信
   D令和2年2月21日
     「Emotet注意喚起」を配信

会員の退会について
 *本日時点の会員数:20社
     

 

活動報告トップページに戻る